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8件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1954-12-06 第20回国会 衆議院 通商産業委員会 第4号

吉田参考人 大日本水産会常務理事吉田隆であります。  私は石油大口消費者の立場から意見を陳述させていただきます。他の産業は私はよく存じませんので、水産プロパーの問題を申し上げたいと存じます。この関税につきましての政策的あるいは国際的な御意見はそれぞれ出ましたので、私は現実に即したお話を申し上げて、この石油関税課税のことについての反対意見を申し上げたいと存じます。  漁業で消費いたしまする油の数量

吉田隆

1954-03-19 第19回国会 衆議院 通商産業委員会総合燃料対策及び地下資源開発に関する小委員会 第6号

吉田参考人 大日本水産会常務理事をいたしております吉田隆でございます。こういうところで発言の機会を得ましたことを、厚くお礼を申し上げます。これまでの経過において、どういうことが参考人から出ておりますのか、あるいはこれからどういう方々お話になるのかよく応じませんので、あるいはこの委員会の欲しておられるところからはずれたものが出るかもしれないと存ずるのでありますけれども、われわれ水産業者といたしましての

吉田隆

1952-07-29 第13回国会 衆議院 水産委員会 第51号

吉田参考人 漁業経営者連盟専務理事吉田隆であります。貴重な時間をいただいておりますので、重複を避けて要点だけ御参考に申し上げたいと存じます。  なぜこの問題が起きたかといいますと、従来漁船にいただいておりました波長は十九あつたわけであります。それが今旅は三十七もらつてたいへんふえたのであります。その点はまことにありがたいのでありますが、十九あつた上にそれだけのものがふえたのでなくて、十九が全然なくなつて

吉田隆

1950-11-13 第8回国会 参議院 文部委員会 閉会後第10号

調査員吉田隆君) 申上げます。この問題につきましては十一月十日の日に東京都教育委員会加藤次長及び施設課長がおいでになりまして、その方々から現在までの状況について報告を受けたのでありますが、十月十九日以後十数回に亘りまして各方面からの陳情があり、尚又加藤次長自身関東民事部に呼び出されまして、この問題について協議を行なつたのであります。大体におきまして、これは高田馬場と池上の二ヶ所が同時に取上げられておるのでありますが

吉田隆

1949-08-23 第5回国会 参議院 文部委員会 閉会後第4号

○專門員(吉田隆君) 御報告いたします。懇談会の形で非常に声が小さくて、ずつと前の方でやつておられたので、なかなか聞きにくいので困りましたが、大体のところは法制局長を呼ばれまして共同提案ということは可能であるかどうかということを訊されましたが、從來も例がないのではないが、併し同じ法案を両方から同時に出すということはちよつと考えものではないだろうかということでありまして、結局参議院から今朝お見えになつた

吉田隆

1949-06-22 第5回国会 参議院 大蔵委員会 閉会後第4号

説明員吉田隆君) もう一つ漁業仕込資金というものが他の産業より大きいわけなんであります。その仕込みをしないと次は再活動ができない。その仕込み余裕を沢山獲れたときには沢山持つて行かれて、仕込み余裕がないという際において、そのときに翌年に繰越した資材、設備でやりましても、その次に來た不漁に、もう完全に参つてしまうという度合いが陸上の産業と比較しまして、非常な差があるということであります。

吉田隆

1949-06-22 第5回国会 参議院 大蔵委員会 閉会後第4号

説明員吉田隆君) 吉田であります。今飯島氏からいろいろ、大綱的なことを申上げましたが、私は少し実態に立入りまして申述べたいと存じます。豊凶常でないということを基調にいたしまして、つまりこの漁業が非常に大きな山と大きな谷とがある。從つて大きな山のときに根こそぎその山を取られてしまいますと、大きな谷を埋めることができないということは、この漁業特異性のうち最も大きなものでありまして、そういう点が他の

吉田隆

1948-06-26 第2回国会 衆議院 商業委員会公聴会 第1号

吉田公述人 水産局といたしましては、昨日非常に簡單に伺つてまいりましたのでありますが、言葉を非常に穿つて申し上げると、事業者團体法このまま通つてこれが嚴重に施行されるという状態であれば、これは監獄が日本にいくつあつても足りないという状態を惹き起すだろう。ということは、先ほど申しましたように、これまで金融並びに共同購入資材斡旋というようなことをしておりましたある機関が、現在では業者共同一つ

吉田隆

1948-06-26 第2回国会 衆議院 商業委員会公聴会 第1号

吉田公述人 漁業経営者團体連盟事務局長吉田隆であります。先ほど森川さんからでございましたか、漁業、農業が非常に等閑視されておるということを御発言なされましたが、その通り、きようの公聽会にも、実はむり押し込みに入れていただいた状態でございます。と申しますのは、この法案が自由競爭並びに公正なる取引を促進するためにつくられたということは、満腔の賛成をいたすものでありますが、漁業面から見まして、実際のこの

吉田隆

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